うつでお世話になっている医師(その1)U医師入院するまで、お世話になっていた医師です。 母にうつ病のABCを教えてくださいました。 私のことを覚えていてくださって、転勤前は病院で会うと、挨拶してくださいました。 今は、大学病院を離れ、クリニックに転勤になったそうです。 寂しいです。 Y医師 今の主治医です。 ほんとうは、入院患者の担当ですが、特別に外来で診てくださっています。 本人は、認めるか分りませんが、バリバリの体育会系です。 通勤は、自転車なのだそうです。 事務処理が苦手なようで、時々薬量を間違って処方箋に書きます。 薬局で「この薬だけ、処方日数が違うけど、いいのですか?」 と薬剤師さんに言われ、間違いが発覚します。 大学病院には、月曜の朝から、水曜の夜までしかいらっしゃいません。 後の日は、別の病院に行っているそうです。 入院したとき、同い年か少し年上だろうと思っていてお年をお聞きしたら、 7歳以上年下と判明。 年上に見られる顔です。目は、半開き(本人は開いている)で、目と目の間は、標準よりは慣れていると思います。 目の前にコインをつるされたら、催眠術にかかりそうです。 先生がどう思われているか、判りませんが、何でも話せて相性はいいと思ってます。 が、「認知療法」の宿題が辛くなってきて、リストカット開始。 翌週、家でごたごたがあったとき物に当たって、リストカット、右腕に青あざ、と言う状態で受診したら、やおら興奮しだして、 「「それはあてつけですか!!!こんな状態で診察できたら、精神科医が出来ますよッ!」 と言う事は、あなた、精神科医ではないのですね。 一人で興奮なさって、「今日は診察しません。薬出すだけ。今度切ったら、もう、ここには来ないで下さい」 その瞬間、医師の信頼関係が崩れました。 ちぇちぇこ3号が他人事のように、興奮する医師を見ていました。 もう、この病院で治療を受ける事はありません。 E医師 入院のときお世話になったY医師の上長?です。 あだ名は怒ったペコちゃん。 ランチの食べ歩きが好きなようで、入院中に「何処か、いいとこ知らない?」とたずねられましたが、お答えできませんでした。 ヘアスタイルを変えたとき、真っ先に「先生、髪型変えたんですか?」と 聞くと、「そうなの。分った?」と喜んでいました。 外来も持っている、忙しい医師です。 頑張れペコちゃん。 入院中、教授回診のとき、不安になって見回したとき目があって「大丈夫」と言ってくださいました。神様のように思えました。 |